'08 綺麗な魚でした レインボートラウト 57cm!
箭内 廣 (やないひろし) 東京都在住 Hiroshi Yanai in Tokyo 【Japan】
フライフィッシング歴24年
取り込みまで20分。57cmのヒレピン・レインボー。気分は最高です。
MY TROPHY | MY RECORD |
魚種 Species |
レインボートラウト Rainbow Trout |
体長 Length |
57cm |
体重 Weight |
計測せず |
フライ Fly & Hook Size |
オリジナル・ストリーマー on LD2#6-#8
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ロッド Rod |
KS SW ROGNES |
リール Reel |
KS SU Salmon I Green |
フライライン Fly Line |
DST-11-I2 I (13.5mカット)
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釣った日 Date of Catch |
2008-03-16 |
釣った場所 Place of Catch |
芦ノ湖 |
IMPRESSIONS
3月15日〜16日の2日間、今シーズン5回目の芦ノ湖へ。
このところ、3月2日、9日とコンディションは最悪で、2連敗でした(ToT)。
当日15日、早朝5時に出発し、現地へ。釣り人がいないので、これはチャンスです。以前大物を釣ったポイントへ直行しました。しかし、残念ながら無風で、魚の反応はありません。
花粉症を堪えながら釣り続けていると、10時頃、TOMOさんが到着。全く反応がない状況を伝え、更に釣り続けていると、11時頃、ようやく風が吹き始めました。
今日のロッドはSWドネガルです。フライはオリジナルストリーマーの#10で、アンダーソンキャストを繰り返します。30分後、待望のアタリ。・・が、これは放流魚でした。
午後2時頃、ズシリと手応えがあり、ドネガルが大きく曲がりました。レインボー40cm。綺麗な魚でしたが、サイズが今一つでちょっと残念。
この日のイブニング。ライズは3回。ゆっくりリトリーブしてみましたが、アタリがありません。TOMOさんから、魚が底に居るらしい・・と聞き、なるほど(^_^)/^。キャストしてから20カウント、それからリトリーブ。立て続けにアタリが来ました。
結局この日は3人で計14匹と好調でしたが、大物が出なかったのでがっかり(>_<)。
翌16日、TOMOさんとkamoさんは早朝4時頃にポイントへ。早く来るようにとメールが来たので、駆けつけてみると、午前5時だとういうのに、既にたくさんの釣り人がいました。仕方ない(ToT)。
まずは昨日と同様、SWドネガルでアンダーソンキャストを繰り返していると、20分後にやっとアタリが来て安堵。ラインシステムやリトリーブするまでのタイミングをあれこれ試し、いい勉強になりました。
hatanoさんとsagashinさんが到着し、状況を聞かれ、「朝から昼までやってたった1匹だけ。厳しいです。」と告げました。その後、日差しが出て、湖面がピカピカ。これはもうダメかな・・・と思っていると、次第に向かい風が強くなってきました。波も出て一気に上々のコンディションです。
さっそく大物を狙って左側のポイントへ移動。ワカサギがいたので大物のライズを捜しましたが、気配がありません。いよいよ向かい風が強くなってきたので、ドネガルを仕舞い、SWログネスに変えました。フライはワカサギと同じ#6のストリーマーです(^_^)/^。
午後1時40分頃、3回目のアンダーソンキャスト。40カウントしたらリトリーブしようと思っていると、いきなりフライが引ったくられ、凄いスピードで魚が走り出しました(@_@)。ログネスが大きく曲がり、ファイト開始です。65cmオーバーか・・と期待しながらも、慎重にやり取りし、20分後、ようやくランディングに成功。
綺麗な魚体の57cm。hatanoさん、TOMOさん、sagashinさん、kamoさんから祝福の握手(^_^)/^。コーヒーで乾杯。嬉しい1匹でした(ToT)。
この日のイブニングは、アタリが少なく、不調でした。気温が急に下がったのが原因だったかもしれません。6時頃納竿。4人で計29匹(ブラウン3本、レインボー26匹)と、まずまずでした。
ログネスとサーモンI、そしてドネガルとスティールヘダーに感謝(^_^)/^。
天気:晴れ
気温:9度前後
水温:8.8度
風:向かい風が強い