'09 シーズン終盤、あっさり3匹 ブラウントラウト 55cm,54cm,49cm!
川合 洋志 (かわいひろし) 東京都在住 Hiroshi Kawai in Tokyo 【Japan】
フライフィッシング歴28年 / サクラマス歴:修行中
数日前にいたニジマスに代わって釣れたのはブラウン。この日は55cmを筆頭に3本。
MY TROPHY | MY RECORD |
魚種 Species |
ブラウントラウト Brown Trout |
体長 Length |
55cm,54cm,49cm |
体重 Weight |
計測せず |
フライ Fly & Hook Size |
オリジナルフライ
SD1 Double Low Water #6
12mmPrastic Tube Small+ST1 Treble Perfect Black #8
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ロッド Rod |
KS SS1712D Limited HARD ACTION |
リール Reel |
KS SU Salmon II Silver |
釣った日 Date of Catch |
2009/09/22 |
釣った場所 Place of Catch |
本流 |
IMPRESSIONS
心に決めたポイントへ向けて車を走らせた。
果たしてそこに先行者の車はなく、ホッと胸を撫で下ろし、川へ向かうと、相変わらずの渇水状態。
フライが良い形で水面に落ちるよう心がけながら釣りを開始した。
釣り下りながら僅か数投、あけっなく一匹目がやってきた。何度かラインを引き出したが、数分後無事ネットに収まった。55cmのブラウンだった。
そこから少し下るとまたすぐにヒット、またしてもブラウンであった。
午前中の釣りはこの二匹で終了としたが、対岸付近でライズするブラウンを数匹確認していた。
どうやら僅か数日前までこの辺りを牛耳っていたニジマス達は何処かへ追いやられたようだ。
日中ポイントを十分休ませ太陽が傾く頃、再び同じ場所を流し始めた。
ところが川の核心部で30cm程のニジマスが釣れた。疑問を抱きながら更に釣り下ったが、どうも様子がおかしい。ふと思いつき、慌てて車へと引き返した。息を切らしながら車に乗り込み、一路上流へ。
車を走らせながらある場所に向かうことに決めたのだが、このポイントは最近お世話になっておらず、少々不安があった。しかしここしか思いあたる場所がなかったのだ。
車を降りる頃には既にかなり暗くなっており、再び息を切らしながら川原へ向か、い直ぐさま釣りを開始。
また数投でラインが引き出された。54cmメスのブラウン。
この魚が本当にあの場所から遡上して来たか否かは分からないが、とても嬉しく思える魚であった。
その後二度ばかりバイトがあったが何れもフッキングに至らず、この日の釣りを終了した。
釣った日の天候 Weather of the day:曇り
水温・水温の変化など Water Temperature:計測せず
水量・水量の変化など The Volume of Water:Low Water