'06 SW1612Hでゲット レインボートラウト 40cm!
箭内 廣 (やないひろし) 東京都在住 Hiroshi Yanai in Tokyo 【Japan】
フライフィッシング歴21年
一瞬、43cmはあるかと思ったほどのグッドファイター。レインボー40cm。
MY TROPHY | MY RECORD |
魚種 Species |
レインボートラウト Rainbow Trout |
体長 Length |
40cm |
体重 Weight |
計測せず |
フライ Fly & Hook Size |
パートリッジ&オレンジ #10
|
ロッド Rod |
KS SW 1612H |
リール Reel |
KS SU Salmon II Green |
釣った日 Date of Catch |
2006/04/30 |
釣った場所 Place of Catch |
芦ノ湖 |
IMPRESSIONS
芦ノ湖釣行は今年12回目。これまでの釣果は56匹。そのうち40オーバーは2本(43cm、40cm)。
パートリッジ&オレンジ#10。
ソフトハックル・ウェットフライのバリエーション。
40cmのレインボーはヒレピンでした。
こちらは小振りの35cm。
4月30日、芦ノ湖へ。最近の芦ノ湖は釣り人がめっきり少なくなりました。原因は言わずと知れたことで、釣れないからです。
その日の天候はまずまずですが、南西の風が強くなるようです。kazutaさんとケーキ屋さんには「KUポイントへ入る」と連絡。hatanoさんとnagashinさんはSポイントへ行くそうです。
GWだから、湖尻の駐車場が空いているかちょっと心配でしたが、午前6時頃に着いてみると無事駐車でき、一安心です。しばらくしてkazutaさんがKS SW1713Lを持って現れました。ちょっと借りて振ってみると、思ったよりずっと軽く、これは欲しいなあ・・。
そのうちケーキ屋さんも揃い、40分ほど歩いてKUポイントへ。GWだというのに釣り人が少ないのは珍しいことです。ひとまず、ライズを探しました。時々ワカサギが寄ってくるようです。久しぶりにKS SW1612HにDST-12-FIをセットし、フライはオリジナルのソフトハックル・ウエット#10を結んでスペイキャスティング。何度もキャストを繰り返しましたが、なかなかアタリがありません。一方、kazutaさんは右側のポイントでヒット。
以前、43cmを釣ったBポイントへ移動してみると、ライズはなく、水温を計ったら10度前後と、去年より低めです。今度はSW GalwayにDST-10-I、ソフトハックルの#10を結んでスペイシューティング。ようやくアタリがあり、放流魚ではありましたが、午前中の釣果は3匹でした。KUポイントへ戻り、kazutaさんに報告。ケーキ屋さんとも一緒に昼食をとりながら、談笑。と、その時、レインボーの70cmくらいがジャンプ!!!びっくりです。
hatanoさんへメールすると、Sポイントは何とか1匹の釣果だそうです。kazutaさんとケーキ屋さんはBポイントへ。一人残ってキャストを繰り返すこと10回目で、ようやくヒットがありましたが、その後はさっぱり。諦めてBポイントへ。kazutaさん達はKAポイントへ移動。
だんだん風が強くなり、気温も下がって、食い込みが悪くなっているようです。SW 1612HにDST-12-FI、ソフトハックル・ウェット#10でスペイキャスト。40mくらい、楽に投げました(笑)パワーあるね。ゆっくりリトリーブしたらまず30cmを一匹。2回目のキャストで35cmのひれピンが。これは爆釣かと、気を良くして5回目のキャスト。SW 1612Hがぐっと曲がり、強い引き。大物かと期待してファイト。43cmくらいかなと思って測ってみたら、40cmの綺麗なレインボーでした。
その後、4時過ぎにアタリはなくなり、イブニングも不発に終わりました。合計8匹。KS SW1612Hはシューティング専用ロッドですが、スペイキャストもこなします。この日はSW1612HとSalmon IIに感謝!
(つづく)