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'11  Skeena Riverが好調です スティールヘッド 91cm~94cm!
岩森 仰史 (いわもりたかし) ブリティッシュコロンビア州在住  Takashi Iwamori in British Colombia 【Canada】
フライフィッシング歴13+α年 / サーモンフィッシング歴3年 / カナダ州政府公認フィッシングガイド
Takashi Iwamori Steelhead Trout
Skeena River本流のスティールヘッド94cm。止められませんね。遡上数は平年並み。
MY TROPHY | MY RECORD
魚種 Species スティールヘッド Steelhead Trout
体長 Length 91cm~94cm
体重 Weight 計測せず
フライ Fly & Hook Size Black Shimmer
Rosemary Shimmer
Green Highlander Shimmer
on チヌ鉤8号(シングルフック)
ロッド Rod KS SS 1712D
KS SW 1712H Ultimate Hard Action
リール Reel THE HONEYCOMB SalmonⅡ Gold
フライライン Fly Line DST-12-F Greased Line Floating
釣った日 Date of Catch September 3rd ~ October 5th, 2011
釣った場所 Place of Catch Skeena River 本流
IMPRESSIONS

1971年、沢田さんがスティールヘッドを求めて

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今年で丁度40年の月日が経ちました。

当時のスティールヘッド釣りの模様については未だ詳しくお話を伺っていないものの、ローカルの先輩方から様々な話しを聞く限り「昔は良かった…」という寂しいフレーズは、スキーナに於いては余り聞かれません。

むしろ、タックルとボートエンジンの目覚しい進化により、昨今ではスキーナリバー本流が文字通りメインの釣り場となって来ています。
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お陰で釣り場もチャンスも膨大に広がりました。

尤も、本流の魚はムービングが主体となり、それを仕留める事は支流の釣りに比べて当たり外れが大きくなります。

それでも三振覚悟でホームランを狙う意気込みは潔く、トラウト釣りと言うよりもサーモン(アトランティック・サーモン)フィッシングに似ていて楽しく感じられます。
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大河で美しく大きな魚を釣る本流フライフイッシング、一度覚えると病みつきになること請合いです。

★カナダフィッシングガイド★
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カナダでダイナミックなスティールヘッド・フィッシングの世界をガイドしています。
釣った日の天候 Weather of the day: Varied Weather
水温・水温の変化など Water Temperature: 9.4~12.7℃
水量・水量の変化など The Volume of Water: 780~2,600㎥/s 
他に記録しておきたいことなど Other Records; 地球温暖化の影響か、今年は月別平均1.4~1.6倍の降水量となり、ハイウォーターと濁りに苦戦しました。本流に於いては透明度70cmを切ると顕著にヒットの確率が落ちました。