'12 久々の良型でした ブラウントラウト 60cm!
長谷川 和哉 (はせがわかずや) 神奈川県在住 Kazuya Hasegawa in Kanagawa 【Japan】
フライフィッシング歴23年 / サクラマス暦:5年(ここ2年程お休み中!)特別な大物釣り歴:10年〜
60cmのブラウン。案の定、雌のグッドファイターでした。
MY TROPHY | MY RECORD |
魚種 Species |
ブラウントラウト Brown Trout |
体長 Length |
60cm |
体重 Weight |
計測せず |
フライ Fly & Hook Size |
|
ロッド Rod |
CP SFX SHANNON |
リール Reel |
THE HONEYCOMBS 67 Silver |
フライライン Fly Line |
AR2 WF-7-F + スーパーテック 0X 9ft |
釣った日 Date of Catch |
2012/08 |
釣った場所 Place of Catch |
本流 |
IMPRESSIONS
これで今日のお昼の心配は無くなったが、心の隅っこには何か悶々としたものが残った。
この思いを払拭するのは更なる大型のトラウトを釣るのみ!と、イブニングまでの時間はひたすらその事を考えていた。
そろそろ頃合いか・・・?だがお盆休みのせいか、最近は殆んど見かけなかった釣り人が、良さそうな流れやプールに入っている。いつもより少し早めに準備に取り掛かったが、結局ふたりともやりたい場所には入れずであった。
1等地ではないが、気持ちを切り替えてベストを尽くすのみ!
夏のローウォーター、攻め方は解っている。釣り始めて程なく、狙い通りに魚がフライを捕らえた。
一気にバッキングまで出るロケットダッシュ。止まってからはジャンプまで見せてくれた。
おそらく雌のブラウンだろう。簡単に浮いて来ないのと、ロッドから伝わる重さから大体のサイズが解る。
焦らず、しかし常に魚を休まさずにプレッシャーを掛け続ける。そうすればバッドラックなフッキングでなければ必ず捕れる。
岸際の条件が良いので、2~3度抵抗されはしたが、岸に擦り上げた。最近は下手にネットで追い掛け回すよりも、この方が断然安全だと思っている。
肝心のサイズだが、メジャーを当てると60cmのブラウン。ファイトからして雌だと直感したが、やはりその通りであった。
一段落して兄に電話をすると「晩ごはん、ごちそうさま!」と。
「うっ!しまった。」と思っても後の祭りである。こうして我ら兄弟の戦いはエンドレスで続いて行く・・・。
釣った日の天候 Weather of the day: Dry
水温・水温の変化など Water Temperature: 未計測
水量・水量の変化など The Volume of Water: Low Water