'12 モーニングレインボー&イブニングブラウン ブラントラウト 54cm!
木下 正俊 (きのしたまさとし) 東京都在住 Masatoshi Kinoshita in Tokyo 【Japan】
フライフィッシング歴15年 / サクラマス歴15年
この日は40cmほどのレインボーをキャッチした後、イブニングは狙い通りでした。
MY TROPHY | MY RECORD |
魚種 Species |
ブラントラウト Brown Trout |
体長 Length |
54cm |
体重 Weight |
計測せず |
フライ Fly & Hook Size |
ブラックマドラー on TD2 #6 [ドロッパー]
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ロッド Rod |
KS AR MAESTRO |
リール Reel |
SU 78 Burgundy |
釣った日 Date of Catch |
2012/09 |
釣った場所 Place of Catch |
本流 |
IMPRESSIONS
山岳通いをしてました。
以前に沢田さんに言われた「お盆を過ぎたら本流!」との教えのとおり、毎年一度は訪れる景色の綺麗な本流で、ウエットフライを楽しんで来ました。
なにせ今回は、フライフィッシングを始めて間もない友人に、ウエットフライを教えてあげる、と言う偉そうな?釣行。
一通りキャスティングや流し方を説明しつつ、お手本のようなプールに差し掛かりました。
「ここは絶対釣れるから!」と自信満々で言い切った私(笑)。
瀬頭から先に友人に流してみてと言うと、すぐさま友人のリールが逆転音!。
初ウエットフィッシングで見事に尺ブラウンを釣りあげました(笑顔)。
次に私が代わって流し、この辺まで来るとラインの流れ方がイマイチかな~と話していると、リールが気持ち良く逆転!!。
キャッチしたのはビッグワンとまではいかないものの、本流の流れで磨かれた素晴らしい尾鰭を持った40㎝程のレインボーでした。
キャスティングからスイング、そしてヒットから取り込みまでの一連の動作を見せてあげられた珍しい出来事でした。
「説得力あるでしょ?」と、友人に笑顔な私(実は自分でもビックリ!)。
そして夕方。「では頑張って!」と友人と別れ、それぞれポイントに向かいました。
日が傾き、辺りが暗くなり始めた頃、リードフライの小さなジョックを捕らえたのは54㎝のブラウンでした。
久し振りのフローティングラインのウエットフライでは、上出来な結果かな?と思います。
それでは、また来年ですね。