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'13  雪辱戦 ブラウントラウト 62cm, 64cm!
尾股 隆幸 (おまたたかゆき) 長野県在住  Takayuki Omata in Nagano 【Japan】
フライフィッシング歴29年年
Takayuki Omata Brown Trout
早朝に狙って釣った62cm。コンディションの良いメスのブラウン。
MY TROPHY | MY RECORD
魚種 Species ブラウントラウト Brown Trout
体長 Length 62cm, 64cm
体重 Weight 計測せず
フライ Fly & Hook Size オリジナルフライ with ST1 #6
ロッド Rod KS SS 1612D Green
リール Reel SU THE CHERRY SALMON II
SU SALMON I Silver
フライライン Fly Line DST-12-S Intermediate
DST-12-S Greased Line Floating
Flat Beam Super 31ld
Super Tech Leader 12ft -4X
Super Tech Leader 12ft 0X
釣った日 Date of Catch 2013/05/04
釣った場所 Place of Catch 本流
IMPRESSIONS

5月3日、午後から川へ行き、小型の鱒を数匹釣ったあと、

trophy_1
山に陽が隠れる頃、たくさんのライズを発見し、上流側のライズから釣り始める。

しかし、どのライズにも無視され、フライの近辺で魚が跳ねるものの、小型の1匹も釣れない。

そうこうするうちにライズがピタリと止んでしまった。

帰路、次回のイブニングの攻略法を考えたが、きっとまた同じことの繰り返しになるに違いない。

そこで時間を変えてみることにした。
trophy_2
64cm。イブニングで雪辱。

翌日、早起きして早朝の釣りに出かける。

魚の居場所はわかっているから、フライを流す深さを考えて、大物のライズのあった遠浅の先のカケアガリをインターミディエイトで狙うことに決めた。

フライはハイブリッドチューブに巻いたオリジナルフライで、流れ込みから縦ターンさせていく。

昨日ライズのあったポイントに差し掛かると、アタリがあり、62cmのメスのブラウンが釣れた。
trophy_3

期待のイブニングでライズを狙ってフライを流すと、今度は64cmのやはりメスのブラウンが釣れて、昨日の雪辱を果たした。

当たり年と言われていた今シーズンだが、この64cmが、私の最大のトロフィーフィッシュとなった。
天候:晴れ
水量:雪代前