'14 禁漁まで諦めず ブラウン&レインボー・トラウト 45cm と 50cm!
堀内 秀幸 (ほりうちひでゆき) 東京都在住 Hideyuki Horiuchi in Tokyo 【Japan】
フライフィッシング歴21年 / サクラマス歴16年
すっかり野生を取り戻したレインボー。禁漁間際のうれしい一匹。
MY TROPHY | MY RECORD |
魚種 Species |
ブラウン&レインボー・トラウト Brown trout & Rainbow Trout |
体長 Length |
45cm と 50cm |
体重 Weight |
計測せず |
フライ Fly & Hook Size |
Peacock Queen on TD4 Old Limerick Wet #8
|
ロッド Rod |
KS SF MAJOR |
リール Reel |
THE HONEYCOMB 56 Gold |
フライライン Fly Line |
SD DT-5-IF + Super Tech Leader 9ft. 0X |
釣った日 Date of Catch |
2014/07 & 09 |
釣った場所 Place of Catch |
水のきれいな本流 |
IMPRESSIONS
思っていた以上に水深が有り、大石も多く、いい感じでした。ダウン&アクロスで丁寧に釣り下り、しかし何の当たりも無く過ぎてしまい、小さい魚の当たりも無いのが気になる。
もう一度、頭から釣り下り、核心部に来た時、一気にラインが引き出され、ハニカムから心地よい音が響く!
やっぱりいたね!
しなやかな竿なので、安心してファイトに突入。焦らずにランディング。綺麗な雄のブラウンでした。
今年はそれ以降、水が少なく、なかなか良いサイズの魚に会えずに、気がつけば9月の半ば禁漁まで後わずか。
この連休で今年は終わりにしようと、その川にトライ。
1日目はレインボー、ブラウンの若い魚達と遊び、次の日は渋滞を避けるように、9時には高速に乗ろうと、モーニングには前にブラウンを釣ったポイントに入る。
いいサイズのブラウンを掛け、何時ものようにファイト。ネットを出してランディングの準備。
とその時、ぐんぐんと首を振られ、フックアウト。
これはもう一度釣行せねばと、禁漁間際の9月23日に最終リベンジ。
この頃は、渇水も進み、魚達も秋モードらしく、朝から何の当たりも無い。そこで目先を変えて、何時もなら見送るような流れにフライを流してみる。
5投目位に強い当たり。流石に慎重にファイト。岸の無い場所だったのでやっとの思いでランディング。
最後にふさわしいレインボー。諦めないで来て良かった!