'14 狭い川でしたが ヤマメ 38cm と 36cm!
尾股 隆幸 (おまたたかゆき) 長野県在住 Takayuki Omata in Nagano 【Japan】
フライフィッシング歴20年
慣れない狭い川で釣った、鼻曲がりのヤマメ。
MY TROPHY | MY RECORD |
魚種 Species |
ヤマメ Yamame Trout |
体長 Length |
38cm と 36cm |
体重 Weight |
計測せず |
フライ Fly & Hook Size |
GREAT SEDGE SL2 #4
オリジナル Illustrious Mod4 LD1 #6
|
ロッド Rod |
KS SD BLACK RANGER |
リール Reel |
SU STEELHEADER LIMITED NEPTUNE 30th |
フライライン Fly Line |
FLAT BEAM SUPER 25lb
SUPER TECH LEADER 12ft -4X |
釣った日 Date of Catch |
2014/09/19 20 |
釣った場所 Place of Catch |
狭い本流 |
IMPRESSIONS
9月19日、同僚に「残業がないので本流に行こう」と誘われた。
パワーウェットの釣りを長年やってきたので、支流群には入った事がなく、ロッドを持って入るのは初めてだった。
狭い川なので、水に入ったら魚に警戒されて釣れなくなると思い、仕事用の半長靴にベスト、ロッドは新しいBLACK RANGER、大型ブラウンが沢山釣れる様なので、リールはSTEELHEADER LIMITED NEPTUNEをセット。
リーダーはSUPER TECH LEADER 12ft -4X、ドロッパーにLD1#6に巻いたオリジナルのIllustrious Mod4 、リードは SL2#4に巻いたGREAT SEDGE。
対岸の際でライズを発見して、下流にキャストすると、WFラインのヘッドが手元に残っていて、狭さに驚きと息苦しさを感じる。40cmクラスのブラウンと30cm弱のヤマメを数匹釣ると、少し集中出来る様になった。
水面から、出ている石の下流のライズにキャストすると、飛沫が上がり、釣れたのは36cmの鼻曲がりのヤマメだった。
同僚が悔しい思いをしたらしいので、次の日の休日も付き合う事になった。
昨日36cmを掛けるまでにライズをしていた魚がいたので、それを狙う。20cmから29cmクラスのヤマメを数匹釣って、昨日のヤマメが釣れた場所を狙うと、大きな飛沫が上がった。
アワセてみると、60cmクラスの重さがある。しかも、変な動きをする。手元に寄せると、ドロッパーに38cmのブラウンと、リードのGREAT SEDGEに38cmのヤマメが付いていた。
次の日曜日からは、川幅が50m以上ある、いつもの本流へ戻った。