'16 合計 63 cm ニジマス 43 cm!
清水 育欧 (しみずいくお) 東京都在住 Ikuo Shimizu in Tokyo 【Japan】
フライフィッシング歴24年 / サクラマス歴7年
MY TROPHY | MY RECORD |
魚種 Species |
ニジマス Rainbow Trout |
体長 Length |
43 cm |
体重 Weight |
計測せず |
フライ Fly & Hook Size |
Great Sedge on TD4 #4
Peacock Queen on TD4 #6
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ロッド Rod |
KS SF Shannon |
リール Reel |
SU 910 Bargundy |
フライライン Fly Line |
Super Teck leader 9ft 2X |
釣った日 Date of Catch |
2015-7-1 |
釣った場所 Place of Catch |
北海道の河川 |
IMPRESSIONS
毎年恒例となった北海道へ2泊3日の釣行。今回のメインRODはSHANNON。
3日間ボウズなしと、今までの憂さを晴らすかのように、レインボーがグレートセッジ、ピーコッククイーンを暇なしひったくる。
釣れるとやはり楽しい。
1日目のイブニングをリベンジするため、ポイントに入ろうと川面を覗くと先行者が...。
諦めてもう一つの有望ポイントへ。
昨日の失敗を繰り返さないように静寂の時を待つ。
ポイントへ入ると30cmクラスのレインボーが数匹かかるが...本命が来ない。もしや「いない?」のか。
いるならすぐに来るはず。前日がそうだったのだから。
障害物にぶつかる大きなヨレに#4のグレートセッジを流す。
すると待っていた大きなアタリ。レインボーはジャンプを数度繰り返しラインを引き出していく。
障害物にラインが絡まないかヒヤヒヤです。
んん?急に変な動きをするな?と思いながらのやりとり。
なかなか上がってこない。これは大きいぞ!期待が膨らみます。
岸に寄せてランディングすると!...。
どうりで変な動きをするはずです。ドロッパーに結んだ#4グレートセッジに43cmのレインボー、
リードフライの#6ピーコッククィーンに、20cm位のレインボーがダブルでかかっているのだから。
(写真:大きいレインボーの背ビレ辺りに2匹目がいます)
都合63cmのレインボーになりませんでしょうか(笑)。
魚影の濃く、景観も素晴らしい川でした。