'17 本流のブラウンは今年も健在 ブラウントラウト 50 ~ 75cm!
尾股 隆幸 (おまたたかゆき) 長野在住 Takayuki Omata in Nagano 【Japan】
フライフィッシング歴23年
MY TROPHY | MY RECORD |
魚種 Species |
ブラウントラウト Brown Trout |
体長 Length |
50 ~ 75cm |
体重 Weight |
計測せず |
フライ Fly & Hook Size |
Great Sedge on SL2 #4, Black Fairy on TD3 #4, WS 35mm + ST1 #4, etc.,
|
ロッド Rod |
KS SF Dunkeld, SW 1612H, etc., |
リール Reel |
KS SU Steelheader, Cherry Salmon 2, etc., |
フライライン Fly Line |
Flatbeam Super 25~35lb + DST-12-I + Super Tech 12ft -4X |
釣った日 Date of Catch |
2017-5 |
釣った場所 Place of Catch |
本流 |
IMPRESSIONS
本流にてライズを発見。
DUNKELDで平均35cmの小型魚を釣り切り、最後に少し沖に毛鉤を流すと、強烈な引きの魚が掛かった。
障害物を躱したが、その後に根へ潜られてしまい、呆気なく戦闘は終わってしまった。
6月28日、1週間以上経って、やっと河へ向かう。
何時もなら大型魚の相手はSS 1712Hだが、購入して1度も振ったことが無いSW 1612Hを試しに出す。
使い慣れないので少し不安だったが、DST-12-S Intermediateラインを乗せての1投目、他のダブルハンドロッドよりも簡単に距離を出す事が出来た。
2投目は前回、魚の出たポイントを狙う。
何も反応が無いので、Flat Beam Super 35lbを思い切りTHE CHERRY SALMON Ⅱから引き出して、3投目は沖側を狙う。
瀬の中を毛鉤がスイングしているであろう場所を目で追っていると、変な形の波が出た。
その直後、50オーバーの信号が届いた。
アワセると、魚の引きが徐々に強くなり、跳ねる姿から70オーバーを確信する。
魚を障害物も根も楽にクリアさせて、流れの緩い場所へ誘導し、EZフォールディングネットで掬った。
計測すると、本流釣り7本目の70cmオーバー、75cmのブラウン トラウトだった。
更にランの流れ出しで50cmのブラウンを1匹追加して、この日の釣りを終えた。
天気:晴れ
水量:平水