'18 支笏湖トラウトに魅了されて。 レインボー&ブラウン・トラウト 59, 62, 66cm!
平野 直樹 (ひらのなおき) 北海道札幌市在住 Naoki Hirano in Hokkaido 【Japan】
フライフィッシング歴20年
MY TROPHY | MY RECORD |
魚種 Species |
レインボー&ブラウン・トラウト Rainbow & Brown Trout |
体長 Length |
59, 62, 66cm |
体重 Weight |
計測せず |
フライ Fly & Hook Size |
Streamer Fly on TD4 hooks
|
ロッド Rod |
KS SS9108 |
リール Reel |
SU 910 Neptune |
フライライン Fly Line |
Fletbem Super25lb + DST-8-S type II + Super tech leader 1x |
釣った日 Date of Catch |
2017-5-29 & 11-01 |
釣った場所 Place of Catch |
支笏湖 |
IMPRESSIONS
長い雪解けも終わり、北海道にもやっと春がやって来た。
雨で天候はパッとしないが、出来る限り支笏湖へと足を向ける事にしている。
なかなか釣る事が難しいと言われる、この支笏湖で何としても釣りたい。
そんな思いで通い続けていると、小さいながらも魚の姿が見える様になって来た。
そして、やっとその時がやって来た‼︎
この日は数日前の雨風の影響で湖はかなりの波と濁りだった。
釣れそう‼︎ そんな高ぶる気持ちを押さえて4投目。
キレイにターンしフライから着水。リールからはジィと気持ちのよい音が。
リトリーブ開始直後、指先にズズっと今までに感じた事のない感触が。
もしかしたらと思った直後、リールがジィージィーと鳴り、ラインがどんどん出て行く。
慎重にやり取りをし、ランディング成功。やっと釣れた。
ホッと一息ついて場所を数メートル移動し開始後、またズズっと‼︎
先程よりラインが出て行く。60m程先でジャンプし、寄せては走るの繰り返し。
そしてランディング後はヤッターと声が出ていた。
なんと1日に2本も釣る事が出来た、最高に嬉しく記憶に残る釣行でした。
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夏から秋へと季節が移り変り、雪虫が飛び舞い大物が期待出来る時期になってきた。
この日も日の出から開始。少し気温が上がり出した時、今まで感じた事のない右腕にズドンと来る衝撃的なアタリが‼︎
その直後沖へ100m程ラインが出て、左側へジャンプしながら走り続けた。かなりデカイ‼︎巻いては走るを数回繰り返した。
そしてランディング寸前でフックアウト。それはモンスーターと呼ぶに相応しいサイズだった。
翌日もモンスターを求めてロッドを振り続けた。
お昼近くになり、いい風と波が‼︎
いつも以上に集中し、キレイにターンしフライから着水後、この日初のアタリがあり、60m程ラインが出て行く。
昨日の引きには及ばないが、体高がありキズ一つないグットコンディションをキャッチする事が出来き、
リベンジまでとはいかないが、昨日のショックから立ち直る事が出来た。