'06 2006年、本流はまずまず ヤマメ 31〜40cm!
関塚 哲也 (せきづかてつや) 栃木県在住 Tetsuya Sekizuka in Tochigi 【Japan】
フライフィッシング歴13年 / サクラマス歴10年 / サーモンフィッシング歴3年
2006年、本流のウェットは40cmを筆頭に最小で31cmと好調でした。
MY TROPHY | MY RECORD |
魚種 Species |
ヤマメ Yamame Trout |
体長 Length |
31〜40cm |
体重 Weight |
計測せず |
フライ Fly & Hook Size |
ピーコッククィーン・ライトバージョン on TD2 #4
|
ロッド Rod |
KS SF SHANNON |
リール Reel |
KS SU 67 Green |
釣った日 Date of Catch |
2006年4月下旬〜6月上旬 |
釣った場所 Place of Catch |
本流 |
IMPRESSIONS
2006年の本流ウェットシーズンは、まずまずの結果であった!
私の本流タックルは、場所やフライによって変わるが、シャノン、ダンケルド、マエストロ、アバディーン、プリミエール、SS9006F、SS9108F・・・と、使い分けている。私の本流仲間は最低でもこれくらいのタックルを持ち、万全の体制でフィールドに出かけている。
4月下旬、初日の本流ウェットでは、この年最小サイズとなる31・33cmのヤマメをキャッチする。いつもの年なら、この広大な本流のどこに魚がいるのか?見つからずに、1本目をキャッチするのに苦労するのだが、今年は初日から良い結果が出た!
それからはサイズもドンドンアップし、ついには40cmも出るが、自己記録には及ばず、私の本流ウェットシーズンを終える。
振り返ればもう8年間、自己記録を更新できずにいる。この年一番の反省点は、あの広大な流れの馬の背に立ち、対岸のテトラ際でフライを捕らえ、そのままローリングしながらラインをバッキングまで引き出し、あげくにテトラにラインを巻きつけフライをはずした魚に何もできなかった事!
後に、このポイントで釣ったという地元の釣師に、まるでサクラマスのような50cmオーバーの写真をみせてもらい、まだまだ大物がいると確信した。
また一つ課題が出来、次期シーズンもそれを克服する為にフィールドへ!
今日よりも明日へ!さらなる大物をめざして・・・
つづく