'07 サーモン・パー&ザ・ハニカム910 ブラウントラウト 49cm!
箭内 廣 (やないひろし) 東京都在住 Hiroshi Yanai in Tokyo 【Japan】
フライフィッシング歴22年
春の寒波で凍りつきそうな芦ノ湖。夕方に来た綺麗な魚体の49cm。
MY TROPHY | MY RECORD |
魚種 Species |
ブラウントラウト Brown Trout |
体長 Length |
49cm |
体重 Weight |
計測せず |
フライ Fly & Hook Size |
オリジナルマラブー#8
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ロッド Rod |
KS AR Salmon Parr |
リール Reel |
KS THE HONEYCOMB 910 Gold |
フライライン Fly Line |
DST-10-I 12.5mにカット |
釣った日 Date of Catch |
2007/03/17 |
釣った場所 Place of Catch |
芦ノ湖 |
IMPRESSIONS
ひとまず、kazutaさんとTOMOさんへメール。予定通り行くことになり、17日は早朝4時に起床。芦ノ湖を目指しました。厚木から小田原へ抜ける途中、雪が降り始めました。チェーンを持ち合わせていないので少々不安。kazutaさんへ雪の情報をメールすると、午後から止みそうだとの連絡があり、そのまま現地へ。
芦ノ湖に着くと雪がだんだん激しくなり、寒さで手が冷え、痛くなってきました。そこへkamoさんから久しぶりにメールが入り、今芦ノ湖にいることを返信。
いいポイントに入ったものの、ライズもなく、どうやら水温が低すぎるようです。この日は久々にサーモン・パー13' #8-9を使い、ラインは12.5メートルにカットしたDST-10-I。これに12フィートのリーダーをセットして、いつものオリジナルマラブー#8をアンダーソンキャスト。サーモン・パーはどんなキャストでもできるので驚かされます(@_@)。
2時間キャストし続けましたが、アタリも反応もありません。魚が回遊して来ないようです。この場所は諦め、大物で有名なポイントへ移動。フライマンが3人ほどいましたが、釣れないせいか、釣り人は減っています。kazutaさんがやって来ましたが、やはり反応はないらしく、状況は芳しくありません。
昼食後、午後2時頃に雪が止みました。やっとポツポツライズが出始め、放流魚らしきレインボー30cmが釣れ、1時間後にまた1匹。更にライズを見つけてすかさずアンダーソンキャスト。すぐにアタリがあり、重い引き。やっと取り込んでみると、何と46cmのブラックバス。これで2回目です。
4時頃、TOMOさんに待望のアタリが来ました。「大物らしく重い、強い引きです!」と連絡があり、早速ポイントへ。取り込みまで20分かかったその魚はブラウントラウト。測ってみたら何と61cm(@_@)。kazutaさんとkamoさん、そして僕も皆で祝福の握手です。TOMOさんから「ヤナイさんのおかげです」と言われ、すぐにプロショップサワダへ報告。サワダさんから「トロフィーお待ちしております。」と返信がありました。
その後はイブニング狙いです。1時間後、ライズを見つけて直ぐにキャストした瞬間、サーモン・パーが大きく曲がり、引きの強い魚がかかりました。15分のファイトの末、ランディングしたのはとても綺麗なブラウントラウト(@_@)。すぐにデジカメで撮影。測ってみたら49cmと、前回の記録を2cm更新。バンザイ!バンザイ!バンザイ!
nagashinさんはこの日、早朝7時頃にレインボー60cmを釣り上げたと、メールが入りました。明日はまた一番の寒波が来るようで、どうなることか・・・。
18日の朝、この日は6時頃ゆっくり起きました。気温はー5度。かなりの寒さです。予定していたポイントへ行くと、nagashinさんとkazutaさんがいて、状況は今一つと言います。昨日よりも水温が下がってしまい、アタリも止まっています。手足は冷え、痛くなってきました。これはもう諦めた方がいいかな・・・。
昼過ぎに仮眠をとり、3時頃、やっとライズが始まり、kamoさんに嬉しいヒット。ファイトすること10分。ブラウントラウト46cmでした。早速デジカメで撮影して祝福です。
この日は6時頃に納竿。サーモン・パー13' #8-9とザ・ハニカム910に感謝(^_^)/^。